住宅作りの基礎知識

住宅作りの基礎知識

すてきな部屋づくり

インテリア雑誌のグラビアにあるようなすてきなお部屋には誰もがあこがれると思います。
しかし、日本の住宅では広さにかなり限りがあるのでなかなか難しい面があります。
ついつい生活感が前面に出てしまうと嘆くひとも少なくありません。
それでも、ちょっとした工夫で、すてきなインテリアは実現できるかもしれないのです。
狭い部屋でも、すっきりした印象があれば広く感じます。
すっきりとするためには、まずその部屋のテーマを考えましょう。
たとえば、どんなテーマがあるでしょうか。
カントリー風、北欧風、レトロ風、ナチュラルなどがあります。
家具や装飾品を選ぶときにはそのテーマをはずれないものにしましょう。
また、ローボードやローチェストなど高さの低い家具を選べば、部屋は広く感じます。
家具の高さをできるだけ合わせることもすっきりした印象につながります。
さらに、部屋に置いてあるものの色合いも重要です。
まず、ベースカラーを決めてください。
色の配分として、ベースカラーが7割、そのほかにアソートカラー(強調色)2.5割、アクセントカラー0.5割を足していきます。
アクセントカラーはさし色として強めの色を選ぶと効果的です。
部屋の中にあるものの色とその配分を考えるだけで、かなりすっきりとした印象になります。
狭いので、どうせすてきな部屋は無理とあきらめる前に、部屋のテーマ、家具の高さ、色の配分を見直して今一度部屋つくりに挑戦してみませんか。