住宅作りの基礎知識

住宅作りの基礎知識

輸入住宅の優れた特長

輸入住宅は、その美しい外観、そして広々とした間取りのよさで人気が衰えることがありません。
輸入住宅とはどんなものを指すのでしょうか。
それは、海外の設計による住宅を資材別に、またはパッケージで輸入して国内で建築するもののことを指します。
輸入住宅はその外観のよさだけではなく、大変優れた特性があります。
床やかべ、天井には断熱材が多く使われており、窓には二重、三重ガラス入りの木製サッシが使用されているので、気密性断熱性に優れています。
冷暖房の効率もよく省エネです。
遮音効果にも優れています。
また、多くの輸入住宅はツーバイフォー工法など面で建物を支える工法を用いています。
箱型工法は、外からの力を建物全体で受け止めて分散することができます。
そのため、地震や台風に強いとされています。
木を多く使用しているので、火災に弱いのでは?と考える人もいますが、使用される木材は一定の厚みをもっているので、芯まで火がいくには相当な時間を要し、すぐに焼け落ちるなどということはないようです。
このように多くのメリットのある輸入住宅ですが、日本の湿度の高い気候に耐えられるのかという心配もあります。
しかし、日本の気候に合わせて正しい施工をするならこの問題は解決されます。
たとえば、内部の結露を防ぐための通気層を作るとか、壁の内側に防湿シートを施すなどいろいろな方法があります。
このように風雨をすることで、日本においても輸入住宅は大変優れたその特長を発揮できるのです。

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