住宅作りの基礎知識

住宅作りの基礎知識

マンションにするか一軒家にするか?

住宅を購入するに当たり、一軒家にするか、マンションにするか家族の間でも意見が分かれることがあるでしょう。
一軒家の場合は、なんと言っても庭があるのがメリットでしょう。
それほど広くなくても樹木や植物などを配置できる庭があれば、ガーデニングを楽しむこともできますし、ガーデンバーベキューができたり、犬を飼うこともできます。
ただし、外壁や屋根、塀など年月が経過して見た目がきれいではなくなった時には自分でメンテナンスを行わなければなりませんし、できるだけ現状を保つにはこまめな掃除やお手入れを行わなければならないので手間もお金もかかります。
マンションの場合は管理費を支払うので、メンテナンスや共有部分の掃除などに気を遣わなくても良いのがメリットです。
またバス、トイレ、キッチンなど住んでいる人が暮らし易いようにまとまっているので手入れも楽です。
ただし一軒家のような庭はないので、ベランダで我慢しなければなりませんし、犬を飼えるマンションには色々と制限があるので希望通りの場所や構造に住めるとは限りません。
マンションと一軒家はこのようにメリット、デメリットがあるのですが、最近の傾向ではお子さんが成人した中高年のご夫婦が郊外の庭付き一軒家を売りに出し、そのお金で都心の設備が充実したマンションに引越すケースも多くなってきました。
買物や病院など交通の便がよく24時間いつでも使えるコンビニなどが充実しているので、自然はあるけど不便な郊外よりも狭くても便利なほうが良いと考えるようになってきているようです。